あかねのすきなかくこと。

毎日にこにこ、一歩ずつ進歩が目標の、日々のこと。

あかねの一人旅。

ずっとなにか、したかった。


それは絶対に今までしたことないことではないといけなくて、
そういう未体験のものを毎月イベントのように、
継続して行動していくことが今年の目標でもあった。






1月は、会社の試験があって
思うように行動出来ずにいたけど、ランニングを始めた。




2月は、ホットヨガ
そして、積極的に書くこと。
仕事にも出来ないかとふつふつと動き始めた。





そして3月のメインイベントは、一人旅。
ゆくゆくはアジア一周したくって、
でもまだそんな勇気がないから

今回の行き先は鹿児島は、屋久島。






縄文杉を見るのだ。





今まで休みといえば、昼間で寝て、
だらだらと過ごし

むしろ少し疲れてから月曜日を
迎えるような、そんな怠惰な毎日を過ごしていて



それに対してなにも疑問はなかった。


寝たいときは、寝ればいいし
そんな生活がむしろ毎日出来れば最高!とさえ思っていた。
我ながら、本当に怠け者だなあ。








そんなナマケモノさんも、
ある人と出会って、
その人は大変に行動的で
日本にいるのむしろいつだよってくらいの人で



私これじゃあかんな、
人生ただただ消耗して無駄遣いしてるだけだなと
単純に焦りだした。








そして今、成田空港の国内線。


一人旅。





初めてのことだらけなの。


初めてのカプセルホテル
初めての1人飛行機
初めての1人フェリー
初めての1人ドライブ

そして初めての1人宿泊、それも民泊。



初めてのトレッキング。


初めてのカメラ。



初めての、本当に1人。







絶対普段気付かないような
しあわせなことだったり
発見だったり
出会いがあると思うと、わくわくどきどき。





まあ、仕事があるので
たったの二泊三日の旅ではあるのだけど



私的には大冒険なのです。






カプセルホテル、こんなに快適だと思わなかった。

ずっとあそこに居られる気がする…

基本1人でいるの苦ではないな、と改めて思ったのと同時に
いつも私は誰かに甘えて動いていたなと反省。









小さい悩みや
どうでもいいことになんか時間は使わない。






あらゆる発見にアンテナ張ろう。







最近気付いたのだけど

私にとって
ああ今日はいい日だったな、とか
素敵なことがあったな、というときは

つまり
行動したことによって何か新しい発見をしたときなんだなあと。







それによって自分が一歩、進んだ気がするから。








安全で素敵なかけがえのない3日間になりますように。



きっと23歳のこのときを私は忘れないなあ。

こころと、からだ。


もともと甲状腺が弱い。


急においなんだ、という感じだけど
この年にして、持病だ。



別に毎日決まった薬を飲んでいる訳でも

毎月お医者様に診せないといけないわけでもない。




だからそんなたいした病気ではないけど、

まあ言えることは、甲状腺がひとより敏感だよね、という程度。






もともと会社の健康診断をしたときに
コレステロールが低すぎて判定Dを出すというなぞの結果で

要再検査、と会社は言う割に
お金を出してくれる訳でもなく



仕方ないなと有給とって、よっこらせと再検査しにいった結果





全く関係ない甲状腺の持病が見つかった、というだけの話。
コレステロールはマヨネーズでも食っとけと言われたとか言われてないとか)








確かに私はいつも熱を出すと言えば

喉が痛くなったり(扁桃腺らへん)

首のリンパがぼこぼこと急にはれだしたり



そいうことあったなあ、という感じ。









しかもタイミングはいつも「ちょっと疲れた」とき。




こころが疲れたという訳ではなくて

もう身体が、という感じのとき。





二週間前から、たまたまオフィシャルな飲み会が多くて
その合間を縫って、プライベートの飲み会も入れてたから

朝から晩までずっと動いてて
土日も動いてて…




そしたらいつものごとく、リンバぼこぼこ、熱が39度。






わーやっちまったと思いながら、仕事へ行くも

やっぱり熱が下がらず、病院へ行ってきなさいと心配させてしまう始末。





2つの病院へ行ってみたけど、採血してエコー検査して
結局結果が分かるのは1〜2週間後。





リンパは血液内科の種類なので、すぐにわかるのにも時間がかかるそう。






ひとたび発熱してしまうとそれまで元気だったのに

こころまでも病気になってしまう。





これもやりたかった、あれもやりたかった、
そんな風に一日を作ってたのに


寝込むだけで、

結局何も出来ずに終わってしまう。






病気のときくらい、いいじゃないか、と思うけど


でも仕事を休んでいるんだから、
やれることはやらないと、でも出来ずに一日が終わってしまった、という負のスパイラル。





結局私は自分に甘いのか。

それとも病気だから、何に対しても億劫になってしまうのか。




ああ、一日がもったいない、無駄遣いしてしまったなあ。





からだが弱ると、それに付随してこころも弱る。

やっぱりこころとからだってつながっている。



だからからだにいいことをすると、自然とこころも気持ちよくなって
反対に悪いことをすると、ささくれのあるようなこころになってしまうのかも。


(まあ、お酒を飲むのは別として)
(なんと自分に都合の良いものか)



しかし

むん!これではいけない。





今は解熱剤を飲んでいるためぴんぴんしているから

明日から活動的になってやろうじゃあないの。


と、変な感じで一念発起をしたくなる。





このタイミングでの体調不良と、メンタルブレイク。


そして来週からの計画していた一人旅、屋久島が

なんとも絶妙なタイミングすぎて、これはなんとしてでも体調を治さないと、と思った。

たまに、振り返ること。


普段は都内で働いているのだけど

この前はイレギュラーで横浜出勤。







大学四年間は横浜だったので、

そこまで緊張も無くむしろ楽しみにしていたくらい。



普段出張って絶対ない、事務職だから
こんな機会なら何回でも行っていいくらい。






いつもの通勤より少し遅い、しかも反対方向の下りの電車に乗って

学生時代からの身体に慣れた通勤路を歩いていたら
当時の記憶が鮮明に蘇ってきた。






朝方まで飲んでた日の次の日の登校は、やっぱり昼過ぎで
ゆったりとしたなか、レポート書きながら通ったな、とか


あのお寿司屋さんからはいつも独特の不思議な匂いが漂ってきてて
前を通るときは無意識に呼吸を止めてたな、とか。笑





バイト先も横浜だったから
休日に電車に乗るときは、こっちの方面だとすごく憂鬱だったなーとか。



バイトはアパレルだったのだけれど

終業後は、足が痛いながらも立ちながら帰ったなとか。








本当に色々なことを思い出した。




そして、今日の横浜出勤が終わったら

ぜったい以前のそのバイト先に顔を出そうと、決めたのも当たり前のことだった。







出勤前、会社の最寄りに着いたとき、もうひとつ思い出したことがあった。




あ、ここ、そうだ。

当時付き合ってた彼氏が、私のバイトに会わせて
休日都内から、会いにきてくれてたときの待ち合わせ場所だった駅だったな、あと。


当時卒業旅行資金を貯めるべく

せわしなく働いていた私はシフトをがちがちにつめていたから

夜の22時から朝の8時までしか会えないときもあったけど、
彼はそれでも、と会いにきてくれていたなあと。





社会人だった彼は、すごく忙しくて自分の時間もそんなになかったのに

会いにきてくれることはすごく、誠実だったと、



自分が社会人になった今、しっかりとわかる。




ここのカフェ、バイト行く前にふたりで朝食をたべたとこだな、とか。

そうそう、このお店あったね、いつか行こうって話してたけど結局行かなかったな、とか。






円満的に別れたから、未練とかはないけれど

こういうあったかい気持ちだった思い出って

不意のタイミングで、
全く同じ温度で、鮮明に蘇るんだなっていう発見が出来た。









仕事を終わらした後、

そんなことを考えながら
以前のバイト先のある、百貨店に行った。


私の好きな、あの有名なラスクを持って、



今度はお客様用の入り口から入って、
お客様用のエレベーターにのって




当たり前のように足が、慣れた順路を向くことに、
やっぱり習慣って残っているな、とか思いながらお店に着いた。






もう当時の人たちはいないかも、と不安だったけれど

店内には見慣れたメンバーがいて、一瞬にしてうわあと、お互い声を上げた。





お互いの近況報告をしていたら

あるひとは妊娠をしていたり
あるひとは結婚をしていたり、
またあるひとは昇進をしていたり…




変わらず優しい素敵なお姉様方なのに
確実にこの一年間に変化があったんだな、と身にしみて感じた。



私も変化したし
周りも変化している。


会っていなくても、同じ時間軸で確実に変化して、進んでいる。








過去にしがみついて、
ああすればよかったと、たらればを言うのは
けっして褒められたことではないけど



たまに、こうして、過去の私が作ったご縁を巡って
当時に思いを馳せるのも、悪くない、

むしろ新鮮な初心を忘れているときには、最高に良いことなんじゃないかと思った。









同じような毎日だったりするけど、

少しの自分の行動を変えるだけで
その日はまるっと変わったりする。



そんなことを感じられた一日だったな。








大好きな人たちが働く、大好きなお店で、
大好きなお洋服もゲット出来た、素敵な一日でした。









「また会おうね」って言う言葉を、忘れずに

たまに叶えていく、そういうご縁を大事にする人間になりたい。






今日もみなさんにとって良い一日になりますように。

書くこと、始めました。

初めまして。

あかねと申します。






現在23歳で、都内で働く、肩書きは会社員。





自分をもっと知ってほしいけど、術が分からず
ただすきというだけの「書く」ということを通して
なにかしてみたいな、ということを叶えるブログです。







これからいろいろ書いていきたいけど

ただ単に色んなことにやってみるってだけのブログ!







とりあえずは、自己紹介。




好きなことは




・最近始めたホットヨガ
温泉入ってんのかって思うくらい汗をかくけど
こんなとこ動かしたこと無いっていう身体の一部分をのばしたり
ああ、身体有効活用出来てる!っていうある種Mっ気を刺激させられるとこがすき。笑
そしてなにより、先生が最後に仰る
「感謝」を含めた色んな言葉が病み付き。


「今日も健康な身体でヨガが出来ることに感謝して、
今日も一日穏やかな気持ちで過ごせますように」などなど。

今日もいい日だ、と無条件に感じることが出来ます。





・これもまた最近始めたランニング。
仕事終わりに走ったり、休日に思い立って走ったり。
目標が無いとだらけてしまうタイプだから、マラソンに申し込んだり。

走りたいと思うときは、意外と悩みがあるとき。
悩んでいるときや悶々としているときに一発走った方が意外とすかっとする。

うじうじ悩んでる時間って何も生産性がないから、
その時間をなるべく減らしたくて、単純に走る。それだけ。
それが結果的に健康だったり、ポジティブマインドに繋がっている気がする。

今まで、だるいから走るなんて無理!って言うタイプの人間だったからこそ、
私やれば出来んじゃんと身近に思えたりするから、最高に楽しい時間。(自己満)






・本を読むとき
ジャンルは問いません。(でも自己啓発とかエッセイが最近は好き)
本を読むと、著者の思考や経験を覗き見出来るから、最高に良いと思う。

もともとレベルの高い人たちの中にいるようなひとは別だけど
私みたいに同じコミュニティで過ごすことが多いタイプのひとは、
なかなか違う環境にいるひとの話って聞けないから、
それを手っ取り早く解決するのって「読書」だと思う。

本当に読む度に、収穫がある。
どうしてもっと早く本を読んでこなかったのかと後悔するくらい。
今読んでいるのは「嫌われる勇気」(ミーハー)
日々反省しながら読んでいます。笑






・ひとりでドライブ
もちろん、誰かを載せても楽しい。
けどたまに暴走するから、やはり一人の方が申し訳なさは減る。笑

運転しながら、音楽をもとに歌ったりして
その空間はもやは私だけのもの。邪魔なんて誰にもされない。


特に日中明るいときに運転すると、最高に気分がいい。
エンジンをかけると、よし、とスイッチが入る。
一発で駐車出来たり、小道をスムーズに通れたりすると、
それだけでもうその日は最高にいい日。(単純)

彼氏よりマイカーが欲しいと思ったり、思わなかったり。





・文字を書くこと
これはタイピングでも、ボールペンでも、手段は問いません。
大事なのは「思考を整理する」ということ。
スケジュール帳はみんな書くのに、
自分の得た大事な経験や気持ちを書かないのはもったいない。

予定を整理して把握する為にスケジュール帳を記入するなら
気持ちを整理して把握する為に、なにか書くのもきっと良いと思う。

事実、私はこうして考えていることをつらつらと書くだけで
だいぶざわざわした気持ちがすーっと落ち着く。気がする。


私の母は、「書くことは生きること」と言った。

ようやくやっと分かってきた気がする。







それ意外にもたくさん好きなことはあるけど、それは追々。





この場が私に取ってかけがえのない場所となりますように。











よろしくお願いします。






あかね