あかねのすきなかくこと。

毎日にこにこ、一歩ずつ進歩が目標の、日々のこと。

たまに、振り返ること。


普段は都内で働いているのだけど

この前はイレギュラーで横浜出勤。







大学四年間は横浜だったので、

そこまで緊張も無くむしろ楽しみにしていたくらい。



普段出張って絶対ない、事務職だから
こんな機会なら何回でも行っていいくらい。






いつもの通勤より少し遅い、しかも反対方向の下りの電車に乗って

学生時代からの身体に慣れた通勤路を歩いていたら
当時の記憶が鮮明に蘇ってきた。






朝方まで飲んでた日の次の日の登校は、やっぱり昼過ぎで
ゆったりとしたなか、レポート書きながら通ったな、とか


あのお寿司屋さんからはいつも独特の不思議な匂いが漂ってきてて
前を通るときは無意識に呼吸を止めてたな、とか。笑





バイト先も横浜だったから
休日に電車に乗るときは、こっちの方面だとすごく憂鬱だったなーとか。



バイトはアパレルだったのだけれど

終業後は、足が痛いながらも立ちながら帰ったなとか。








本当に色々なことを思い出した。




そして、今日の横浜出勤が終わったら

ぜったい以前のそのバイト先に顔を出そうと、決めたのも当たり前のことだった。







出勤前、会社の最寄りに着いたとき、もうひとつ思い出したことがあった。




あ、ここ、そうだ。

当時付き合ってた彼氏が、私のバイトに会わせて
休日都内から、会いにきてくれてたときの待ち合わせ場所だった駅だったな、あと。


当時卒業旅行資金を貯めるべく

せわしなく働いていた私はシフトをがちがちにつめていたから

夜の22時から朝の8時までしか会えないときもあったけど、
彼はそれでも、と会いにきてくれていたなあと。





社会人だった彼は、すごく忙しくて自分の時間もそんなになかったのに

会いにきてくれることはすごく、誠実だったと、



自分が社会人になった今、しっかりとわかる。




ここのカフェ、バイト行く前にふたりで朝食をたべたとこだな、とか。

そうそう、このお店あったね、いつか行こうって話してたけど結局行かなかったな、とか。






円満的に別れたから、未練とかはないけれど

こういうあったかい気持ちだった思い出って

不意のタイミングで、
全く同じ温度で、鮮明に蘇るんだなっていう発見が出来た。









仕事を終わらした後、

そんなことを考えながら
以前のバイト先のある、百貨店に行った。


私の好きな、あの有名なラスクを持って、



今度はお客様用の入り口から入って、
お客様用のエレベーターにのって




当たり前のように足が、慣れた順路を向くことに、
やっぱり習慣って残っているな、とか思いながらお店に着いた。






もう当時の人たちはいないかも、と不安だったけれど

店内には見慣れたメンバーがいて、一瞬にしてうわあと、お互い声を上げた。





お互いの近況報告をしていたら

あるひとは妊娠をしていたり
あるひとは結婚をしていたり、
またあるひとは昇進をしていたり…




変わらず優しい素敵なお姉様方なのに
確実にこの一年間に変化があったんだな、と身にしみて感じた。



私も変化したし
周りも変化している。


会っていなくても、同じ時間軸で確実に変化して、進んでいる。








過去にしがみついて、
ああすればよかったと、たらればを言うのは
けっして褒められたことではないけど



たまに、こうして、過去の私が作ったご縁を巡って
当時に思いを馳せるのも、悪くない、

むしろ新鮮な初心を忘れているときには、最高に良いことなんじゃないかと思った。









同じような毎日だったりするけど、

少しの自分の行動を変えるだけで
その日はまるっと変わったりする。



そんなことを感じられた一日だったな。








大好きな人たちが働く、大好きなお店で、
大好きなお洋服もゲット出来た、素敵な一日でした。









「また会おうね」って言う言葉を、忘れずに

たまに叶えていく、そういうご縁を大事にする人間になりたい。






今日もみなさんにとって良い一日になりますように。

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